内容説明
奇妙な本当にあった話、怒鳴りたくなるような人間の愚かさ…愛すべき動物たちの話がつまった、楽しくてユニークなエピソード集。
目次
奇の章（犬の足音；人間の姿で無念を訴える動物たち；自ら命を絶つ犬 ほか）
怒の章（お嬢様のプードル；獣医はすべてフリーパスに！；豚の注射液を飲まされる犬たち ほか）
愛の章（私の最高の友・ドーベルマン；用心棒犬・ピットブル；家畜でありながら家畜でない猫 ほか）
楽の章（世界でいちばん高い注射；飼い主の交尾を目撃した犬；飼い主は神様 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
2
ドヤ顔ならぬドヤ本。自慢が全面に出ていて少々嫌味。ポジティブさも鼻につく。しかし動物に関する記述になるととたんに優しさがあふれ出る。読後感はそのせいかよかった。面白かった。2013/10/22
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