ワールドムック
世界の腕時計 〈no.136〉 特集:2018年新作情報<バーゼル編>転換期を迎えた”時計の

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4変判/ページ数 119p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784846531775
  • NDC分類 535.2
  • Cコード C9453

出版社内容情報

【特集】2018年新作情報<バーゼル編> 転換期を迎えた「時計の祭典」で披露された新作たち

3月22日から27日にかけてスイス・バーゼルで開かれた世界最大規模の時計と宝飾の新作発表会、“バーゼルワールド2018”。今年は会期が今までより2日間短縮され、また出展社数も昨年の約1300から約600と半減しました。とはいえパテック フィリップやロレックス、ショパール、スウォッチ グループ、LVMHグループなどのメジャー・ブランドの賑わいは相変わらず。ブランド別に主だった新作をご紹介します。

■注目の新作を掘り下げる

今年1月にジュネーブで開催されたSIHHで発表されたA.ランゲ&ゾーネの“トリプルスプリット”、ボーム&メルシエ初の自社専用機械式ムーブメントの“ボーマティック”、昨年に発表されたパルミジャーニ・フルリエの“ブガッティ タイプ390”など、興味深い新作の詳細を時計ジャーナリストの瀧澤広氏が掘り下げます。

■旬な話題をご紹介

タグ・ホイヤーが銀座にオープンした新コンセプトのブティックやウィーンに復活した歴史ある時計ブランドのカール・サッキー&ゾーネ、ショパールの“100%エシカルゴールド”宣言など、最近の時計業界の話題をご紹介します。