感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
touhu@レポートに埋もれています
16
アメリカのミリ飯はすごいわ!あんなに食べるの?!って感じ豪華すぎ!韓国のミリ飯ってやっぱりキムチなのね臭いんだろうな...2014/07/20
植田 和昭
13
ミリ飯関係では、画期的な1冊。世界のミリ飯を解説しています。僕が、実際に食べたことがるのは、湾岸戦争時のレーションだけですが、食品というより薬品にちかたったかも。また、インターネットでmre買って実食してみます。 2017/10/09
リュウジ
6
レーションとは兵隊が食べる糧食のこと。この本は世界各国のレーションはもちろん、独立戦争に始まる米国レーションの歴史を写真付で紹介。「腹が減っては~」の諺どおり、どの国もいつの時代も兵の食事は重要課題。すぐ食べられる、美味しい、栄養がある。温かい食事はどうすれば配給できるかという課題もあり、なかにはサプリを供給するところも。改めて思ったのは兵の食のために様々な技術革新が行われたこと。缶詰は長期保存ができるものをとナポレオンが指示。レトルトパックも軍の開発(先に使われたのは宇宙)。なんと人類史の面白いことよ。2007/11/17
槙
5
「戦場のコックたち」の参考文献で興味をもって手にとった本。アメリカ軍の兵糧の歴史+現在の世界各国のレーションを写真で見られる(日本の自衛隊も含む)。そして一部にはレシピもつけてある充実の構成。歴史再現イベントが出てくる小説を思い出して、次にその本を読むときは具体的にイメージできてもっとおもしろく読めるかもと感じた。それに私はまさに「旧日本陸軍=粗食」というイメージをもってたんだけど、「軍隊調理法」というレシピ本を出したりと食事の改善には尽力していたらしい。補給路がきちんとしてたらなあ・・・2016/01/30
VC
2
kレーションのkって作った人の頭文字だったのか。あと、韓国のキムチは臭いですぐ居場所がばれそうw2014/03/23