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出版社内容情報
アイドル研究会[アイドルケンキュウカイ]
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内容説明
“美しく”ありながら“謙虚”。さらに“強い意志”を感じさせる顔立ちは同性の憧れ…まさに無双の存在・白石麻衣の人間的な魅力、そして今後にフォーカス!!
目次
CHARMING LADY
SYMBOL
VISION
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蔦屋重三郎そっくりおじさん・寺
41
月刊『紙の爆弾』を出している例の鹿砦社の非公式本であるが、表紙も立派で良い本である。今年2018年のトップアイドルは白石麻衣であったと思う(他のアイドルをろくに知らないのだが)。この本はコンサートなどを写した生写真のようなものを集めたものだが、それゆえの良さがある。私は白石麻衣の来歴を知らなかったので勉強になった。頑張り屋である。アイドルとは大変な仕事である。坊さんより禁欲的である。宗教界は襟を正すべきだ。この非公式写真集を見ていても、最初は可愛い女の子が、綺麗でカッコいい女性になっているのがわかる。2018/12/31
おかむー
38
お馴染み鹿砦社の非公式フォトレポート。野七瀬の卒業をうけての乃木坂の大黒柱・白石麻衣が牽引してきたこれまでをデビュー前からメンバーとの関係性、外仕事にも触れたコラムから読み取れる。「今世紀最高売り上げの写真集を誇るモデルもこなすトップアイドル」な彼女も、初期の「ちょっとキレイだけどヘタレなマヨラー星人」からたゆまぬ努力で走り続けた結果なのである。それでいて自信過剰にお高くとまることなく、楽屋では先頭にたっておふざけを楽しむ。このひとの存在こそが乃木坂の奇跡のひとつであることは間違いないのだ。2019/02/10
参謀
2
人気を2分する西野が卒業し、乃木坂のエースとして残る形となった白石。卒業時期が近いのは間違いないが、そのタイミングは運営も図りかねているような気がする。写真はコンサートが中心で基本1ページで掲載されている。始めの方で気になったのはカメラを意識していないせいか、どれも同じ顔に見えてしまった。後半の若い頃を見ていると白石がここまでの人気になるとは思わなかったという印象も受ける。やはりその人気は彼女自身の努力賜物だと感じた。ドラマ「俺のスカート、どこ行った」での脇役も下ネタはともかく楽しませてくれそうだ。2019/04/21