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内容説明
西城秀樹、ジョー山中、舘ひろし、小山ルミ、ゴールデンハーフ、吉沢京子…。数多くのスターを見出し、育てた「伝説のマネージャー」だけが知る日本の「音楽」と「芸能界」。
目次
第1章 西城秀樹との1000日間(突然の訃報;所持金5000円の家出少年 ほか)
第2章 傷だらけの半生記(勘当されて音楽の道へ;内田裕也との出会い ほか)
第3章 ボスと呼ばれて(ハーフタレントを手掛けて;初めて「ボス」と呼んだ小山ルミ ほか)
第4章 一匹狼の闘い(イザワオフィス井澤健社長の原点;トマホークが飛んできた ほか)
第5章 ドンと呼ばれた男たち(ケイダッシュ会長・川村龍夫という男;内田裕也の殴り込み ほか)
著者等紹介
上條英男[カミジョウヒデオ]
1941年北九州市生まれ。関西大学在学中に音楽活動を開始。60年代にワタナベプロ所属のバンド「フォー・ナイン・エース」のボーカルとして芸能活動を開始。引退後は一匹狼のマネージャー兼スカウトマンとしてジョー山中、小山ルミ、安西マリア、ゴールデンハーフ、浅田美代子、川島なおみ、舘ひろしらを発掘、育成。その過程で、周防育雄氏、川村龍夫氏ら芸能界の重鎮と親交を深めていく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。