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一市民が斬る!!最高裁の黒い闇―国家の謀略を追った2000日の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846310738
  • NDC分類 327.13
  • Cコード C0030

内容説明

法治国家の土台を揺るがす大スキャンダル。小沢一郎を起訴に持ち込んだ検察審査会は架空、鳩山由紀夫検察審査会では裏金づくりが…。タブーだった“最高裁事務総局”の不正を一市民が徹底追及する!!

目次

第1章 前国会議員が一市民を提訴
第2章 ジャーナリズムへの助走
第3章 くじ引きソフトにからくりが
第4章 斎藤検事の出張記録
第5章 検察の捏造捜査報告書による誘導説
第6章 「反米」とみなされた小沢と鳩山
第7章 バッシングの嵐
第8章 訴状で言論活動の制限を請求
第9章 メディア戦略で森氏に対抗
第10章 最高裁事務総局の新スキャンダル
第11章 最高裁事務総局の闇

著者等紹介

志岐武彦[シキタケヒコ]
1942年、京城市(現ソウル)生まれ。終戦とともに引揚げ。東京都立大学理学部化学科卒。1966年(株)旭化成に入社。10年間商品開発部門の仕事に携わった後住宅部門(ヘーベルハウス)に移り、東京、北関東、関西の技術総括部長、関西営業部長、品質管理部門長などを歴任。阪神大震災では復興復旧本部長。2004年退職(旭化成元役員)。退職後、不正確なうえに偏向したマスコミ報道が気になり、自分で小沢一郎検察審査会の疑惑を徹底調査した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。