内容説明
偽善者や、カネと権力の亡者らに対して異議申し立てする“たった一人の叛乱”。「人権」「反差別」「反貧困」「リベラル」を標榜する偽善者らの裏側を暴く。血染めの“現認報告書”。
目次
1 岩波書店に出版社としての独立性はあるのか?―“「佐藤優現象」批判”の社員に解雇をちらつかせる左派出版社
2 争議の末、物言わぬ社員ばかりとなった「反差別の砦」明石書店―明石書店は組合員をイジメ抜いて組合消滅に追い込んだ
3 弁護士倫理に「時効」はない―読売新聞社との裁判をめぐって
4 労働組合もハゲタカだった?京品ホテル争議の顛末―争議を指導した東京ユニオンとホテル従業員との対立
5 浅野健一教授を狙った黒い陰謀と同志社大学の無責任体制―文春裁判全面勝利から対渡辺裁判へ
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- 和書
- ピアノ演奏の根本原理