闘うことの意味―プロレス、格闘技、そして人生 (復刻新版)

闘うことの意味―プロレス、格闘技、そして人生 (復刻新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846303556
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0030

出版社内容情報

 著者鈴木邦男が佐山サトル・景山民夫・夢枕獏・川内家菊水丸・井上章一らと対談。プロレス、格闘技、人生について 語る。
-プロレスの素晴らしいとろは、自身はまな板の上の鯉の 心境になりながら、「さあ、勝手に好きなように料理してみろ」 とファンを挑発していることだ。そこでは鯉(プロレス) を料理する包丁が、われわれファンの感性のことをさす。 感性でプロレスをぶった切るもよし。ああでもない、 こうでもないと自由に譲るもよしなのだ。-(「解説(ターザン山本)」より)

内容説明

プロレスの素晴らしいところは、自身は爼板の上の鯉の心境になりながら、「さあ、勝手に好きなように料理してみろ」とファンを挑発していることだ。そこでは鯉(プロレス)を料理する包丁が、われわれファンの感性のことをさす。感性でプロレスをぶった切るもよし。ああでもない、こうでもないと自由に語るもよしなのだ。

目次

シューティングの彼方から(佐山サトル)
ひょうきんプロレスのノリでフライデー・ラリアットを!!(景山民夫)
“カーキン音頭”で延髄斬り(河内家菊水丸)
プロレスという快楽(井上章一)
仰天・プロレス対談(夢枕獏)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

monashi

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たった今読了。初っ端の佐山のインパクトが強すぎた感が。/触れられていた夢枕の「平成元年の空手チョップ」をそのうち読みたい。2009/02/02

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