日本寄せ場学会 寄せ場〈NO.28〉特集 寄せ場に生起する新たな生存闘争の今

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日本寄せ場学会 寄せ場〈NO.28〉特集 寄せ場に生起する新たな生存闘争の今

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  • サイズ A5判/ページ数 290,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784846204211
  • NDC分類 368.2
  • Cコード C0030

目次

特集 ジェントリフィケーションへの抵抗(「西成特区構想」に参加型開発の理念は生かされているか;行政との「協働」再考―野宿者支援・運動の展開から ほか)
特集 炊き出し/共同炊事の思想(寄せ場における炊き出しの自律性;文化闘争としての共同炊事―その担い手は誰か ほか)
投稿(「浮浪者」像の形成と展開―横山源之助を中心に;賀川豊彦の『死線を越えて』に見る一九一〇年代のスラム ほか)
現場から(二〇二〇東京五輪 新国立競技場予定地・明治公園での野宿者強制排除と抵抗の記録)
ヨセバ・クリティーク(「脱出可能な状態」―日米ホームレスの比較論は希望を強調する Matthew Marr『Better Must Come』を読む;一九八〇年代の山谷、寄せ場状況を知る手引き 松沢哲成「フィールドとセルフビルド・1990 山谷労働者福祉会館と宮内康」を読む ほか)

感想・レビュー

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uehara

1
特集=炊き出し/共同炊事の思想。 持木良太ときんちゃんの自律性・文化闘争の視点は非常に良い!メシの「量」に関する記述も!2024/04/19

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