新型コロナ禍の交通

個数:
  • ポイントキャンペーン

新型コロナ禍の交通

  • 上岡 直見【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 緑風出版(2020/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ 46判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846120207
  • NDC分類 680
  • Cコード C0036

内容説明

新型コロナ禍は終息する気配がなく、今後も長く社会・経済に影響を及ぼす恐れがある。その結果、交通は大きな危機と変動の時代に入っている。中小都市ばかりではなく大都市圏でも、公共交通が危機に瀕している。鉄道で問題になる「三密」について感染リスクと対策はどうあるべきか?そして新型コロナ時代に対応する低速交通体系の充実を提案する。

目次

1 感染症と交通の視点
2 人・物・経済の動き
3 公共交通とコロナ
4 「三密」の科学
5 新型コロナと複合災害
6 「低速」交通体系の充実を
7 ポストコロナの社会と交通

著者等紹介

上岡直見[カミオカナオミ]
1953年東京都生まれ。環境経済研究所代表。1977年早稲田大学大学院修士課程修了。技術士(化学部門)。1977年~2000年化学プラントの設計・安全性評価に従事。2002年より法政大学非常勤講師(環境政策)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しお

0
コロナを契機に交通について考えてみようと手に取った1冊。公的機関の発表やデータブックを元に、いまの交通システムの課題解説があってわかりやすい。シムシティのようにゼロから街を作れればよいのだけど、そうはいかないのが現実。全体の福利のために、私財を補償の上で公共が接収できるか。乱暴だけど、格差是正の一手かもしれないと思った。2022/04/12

だんだん

0
タイトルが、非常に興味深かったので読んでみたが、いまいち撮っ散らかった感じの主張に感じてしまった。自身のこの本に向き合う情熱が薄いのだろうか。2021/06/28

masabox

0
交通に対してどう変化があったかと言う事がデータなんかとともに書かれてます。白書的な要素がありますが、だからどうすれば良いのかと言うよりもこんな風に変わって、実際に数字になっているんですという提示ですね。裏付けとして利用できるかなとは思います。で、並べられたそれぞれのデータから考えてしまうのは、まだ続いているのだなと言う事実です。2021/04/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16917199
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。