反原発運動四十五年史

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反原発運動四十五年史

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  • サイズ 46判/ページ数 324p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846119218
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

日本の反原発運動は、原発建設予定地での農漁民、住民の反対運動から、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故を経て、市民、労働者に拡がり、福島第一原発事故によって、大きな脱原発運動へと変貌した。本書は、『はんげんぱつ新聞』編集長である著者による反原発・脱原発運動最前線の闘いの生々しい45年史!

目次

一九五四年~一九七三年 前史二十年
一九七四年~一九七八年 運動の全国化
一九七九年~一九八五年 事故の衝撃
一九八六年~一九九二年 脱原発への飛躍
一九九三年~一九九九年 安全神話の崩壊
二〇〇〇年~二〇一〇年 新たな時代状況
二〇一一年~二〇一九年 さようなら原発

著者等紹介

西尾漠[ニシオバク]
NPO法人・原子力資料情報室共同代表。『はんげんぱつ新聞』編集長。1947年東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科中退。電力危機を訴える電気事業連合会の広告に疑問をもったことなどから、原発の問題にかかわるようになって46年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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更紗蝦

31
1978年に創刊され、毎月欠かさず全国各地の反原発運動の現場の声を届けてきた『はんげんぱつ新聞』の足跡をたどった本です。日本の反原発運動の歴史を知る上での貴重な資料は、原発推進勢力の執拗で卑劣な手口の記録としての側面もあります。反原発運動に携わる人々の多さと、その尽力によって原発関連施設の拒否に成功してきた地域の多さに、「反原発運動」=「一部の人たちの無駄な抵抗」というイメージは、悪意と無知と無関心によって作り出されたものであるということが分かります。2020/02/19

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