本人訴訟ハンドブック―知識ゼロからの裁判所活用術

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本人訴訟ハンドブック―知識ゼロからの裁判所活用術

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784846114176
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C0032

内容説明

民事訴訟は、国家機関である裁判所を活用して自分の権利を実現する方法です。民事訴訟の仕組みは、難しいと考えている人が多いようですが誰でも大体のルールが分かれば、弁護士に依頼して高い弁護費用を支払わずとも、本人で訴訟すること=本人訴訟が可能です。本書は、民事訴訟の仕組みから、実際の書類の書き方、訴訟の流れ、必要な費用(印紙代)など、法律知識のない人でも、自信をもって本人訴訟を進め、訴訟に勝てるように、わかりやすく丁寧に解説しています。

目次

第1章 民事訴訟の仕組みと基本ルール
第2章 訴えの提起
第3章 答弁書とは
第4章 口頭弁論期日でやるべきこと
第5章 証拠調べの手続
第6章 判決の言渡し
第7章 上訴の手続
第8章 抗告の手続

著者等紹介

矢野輝雄[ヤノテルオ]
1960年、NHK(日本放送協会)入局。元NHKマネージング・ディレクター。元NHK文化センター講師。現在、矢野行政書士事務所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

2
1.まず「事実」があって(事実がどうであったのかを裁判官が証拠により認定するが、これを事実認定という。) 2. その事実に裁判官が法律を適応して 3. 判決を下す。 裁判官が判決を誤る主な原因は、「事実認定を誤ることにある。」裁判官は法律の専門家であっても、事実認定の専門家ではないから「事実認定」を誤ることは多い。2018/12/09

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