調査報道―公共するジャーナリズムをめざして

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調査報道―公共するジャーナリズムをめざして

  • 土田 修【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 緑風出版(2013/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846113063
  • NDC分類 070
  • Cコード C0007

内容説明

日本のマスメディアは、政府や官庁など「お役所」が発する情報には敏感だが、市民社会で起きていることや市民運動、大衆運動にはあまり関心がない。本書は、欧米の調査報道、市民運動に連携する「パブリック・ジャーナリズム」を紹介しながら、記者クラブ制度に依拠し、お役所の広報紙と化した日本のマスメディア・ジャーナリズムの在り方を脱構築し、市民の視点に立った「公共するジャーナリズム」を提言する。

目次

第1部 調査報道をルポする(「シティ・リミッツ」―「ウォール街占拠運動」;ピュリツァー賞受賞「プロパブリカ」;アメリカン大学の調査報道ワークショップ;調査報道の老舗「CPI」)
第2部 調査報道を理解する(調査報道の歴史と存在意義;調査報道を実践するNPO;「公共するジャーナリズム」実践に向けて;パブリック・ジャーナリズム)
第3部 調査報道を実践する(「被曝労働者は捨て駒」―報道写真家の樋口健二さん;「市民こそが市長である」―ソウル市長の朴元淳さん;「市民の視点」とジャーナリズム)

著者等紹介

土田修[ツチダオサム]
東京新聞編集委員。1954年、金沢市生まれ、名古屋大学文学部卒業。月刊紙「ル・モンド・ディプロマティーク」日本語版代表、日本マス・コミュニケーション学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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hideko

2
真実を知るのは難しい。 正しい報道に期待するとともに、判断出来る自分でありたい。2013/06/02

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