携帯電話でガンになる!?―国際がん研究機関評価の分析

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846112127
  • NDC分類 498.4
  • Cコード C0036

内容説明

2011年5月31日、WHO(世界保健機関)の研究機関であるIARC(国際がん研究機関)が、携帯電話電磁波を含む高周波電磁波(場)を「2B」、すなわちヒトへの発がんリスクの可能性あり、と評価すると発表した。いま、スマートホンが爆発的な売れ行きをしめし、全国に携帯基地局が張り巡らされ、スカイツリーが開業した。私たちの身の回りには電磁波が飛び交い、健康影響を訴える人たちが急増している。本書はWHO評価の内容と意味を詳しく分析し、携帯電話電磁波問題にどう対処すればいいのかを提起する。

目次

第1章 高周波の健康影響を考えるために
第2章 電磁波リスク論の枠組みを検討し、構築する
第3章 「発がん可能性あり」(2B)の評価について
第4章 海外ではどう反応し、どう対処したか
第5章 携帯電話基地局からの高周波電磁波
第6章 新しい技術で増える電波
第7章 電磁波障害に医学は何が出来るか
第8章 携帯電話・電磁波に対して市民・行政は何が出来るか

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