「逮捕・起訴」対策ガイド―市民のための刑事手続法入門

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784846102197
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C0032

内容説明

万一、あなたやあなたの家族や友人が犯人扱いされたり、犯人となってしまった場合、どうすればよいのか?気が動転したりしてパニックになってしまうことが多いはず。本書はそういう人たちのために、逮捕から起訴、そして裁判から万一の服役まで刑事手続法の一切を、あなたの立場に立ってやさしく解説する。

目次

第1章 逮捕は、どのように行われるか(逮捕とは、どういうことですか;犯罪とは、どういうものですか ほか)
第2章 取り調べは、どのように行われるか(取り調べとは、どういうことですか;被疑者の取り調べは、どのように行われるのですか ほか)
第3章 起訴された後の手続は、どうなるか(起訴(公訴の提起)とは、とういうことですか
公訴の時効とは、どういうことですか ほか)
第4章 刑事裁判の執行は、どうなるか(裁判の種類には、どんなものがありますか;刑罰の種類には、どんなものがありますか ほか)
第5章 刑事事件に関連する重要な手続には、どんなものがあるか(告訴・告発とは、どういうことですか;検察審査会への申立は、どのようにするのですか ほか)

著者等紹介

矢野輝雄[ヤノテルオ]
1960年、NHK(日本放送協会)入局。番組編成、番組制作、著作権、工業所有権のライセンス契約などを担当。元NHKマネージング・ディレクター。元NHK文化センター講師。現在、矢野行政書士社会保険労務士事務所長、「市民オンブズ香川」事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さわな

0
教科書的な書き方、文章。社会の授業で読むとしたら噛み砕いて書かれている方? 辞書みたいに気になるところを引いて読むのに向いている書き方。 具体的な事例(昭和○年の○○という事件の場合なら、みたいな)はかなり少ない。そういうのを期待していたのでちょっと違ったな、という感じ。2022/07/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1500768
  • ご注意事項

最近チェックした商品