内容説明
遺伝子組み換え作物の輸入開始が1996年秋。大豆、トウモロコシ、菜種、綿実、ジャガイモ、テンサイ、食品添加物…21世紀を迎えた今、その焦点はとうとう私たちそしてアジア人の主食であるイネに訪れた。スターリンク事件、表示、グローバリゼーション、健康影響、環境効果、種子汚染、食糧安保そして一握りの巨大企業による主食及び世界農業の独占。日米欧政府、多国籍企業など多くの問題を内包しつつ突き進む巨大勢力と市民はどう向き合うか。「遺伝子組み換え食品の危険性」「遺伝子組み換え食品の争点」に続く、遺伝子組み換え問題シリーズ第3弾。
目次
第1部 分析(遺伝子組み換えイネ、その現状と問題;遺伝子組み換え食品の安全性評価を検証する;稲作をどう守り育てるか;GMOと対峙する世界)
第2部 資料