私こそ私の主治医

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846101039
  • NDC分類 498
  • Cコード C0047

内容説明

本書は、臨床医の著者が現代日本の医療の問題点を踏まえたうえで、ガンに対する免疫療法を中心に、自らの意志や力で諸病を予防・治療するための考え方、ガンに備える生活術、その他埋もれている有用な民間療法などについて、診療上の具体例を示しながら述べたものである。

目次

第1章 人はガンから逃れられない―ガンに備える生活術(人はガンから逃れられない―だからガンに備える;老化・ガン・脳卒中等、諸病の予防法は共通―抗酸化物質を摂取する ほか)
第2章 進行ガンと免疫療法(進行ガンの診療をめぐって―免疫療法はどう使うか;肺ガン ほか)
第3章 治療手段を患者の手に(すぐれた大衆療法「ビワの葉療法」;便秘について ほか)
第4章 明日のためにすることは何か―危機管理の思想(医療における危険について;治らない手のかかる患者も退院させられる―短期間では退院できない重症患者の病床数が減らされていく ほか)

著者等紹介

橋本行生[ハシモトユキノリ]
本籍名橋本行則、1935年生まれ、本籍熊本県。1960年、熊本大学医学部卒、同大学院およびオーストラリア・モナシュ大学で電気生理学専攻、東大医学部物療内科、社会福祉法人毛呂病院(現埼玉医大)第二内科、国立東静病院内科、岩手県衣川村国保診療所を経て、1974年より大阪府枚方市で橋本内科医院・みずほ漢方研究所、1991年より熊本市で橋本行生内科を開設、現在に至る。著書に『病気を直すのは誰か』(創元社)、『あなたこそあなたの主治医』(農文協)、『治療学への提言』(創元社)、『病気は自分で直す』(三一書房)、『病からのひとり立ち』(三一書房)、『家庭医療事典』(農文協)、『病気を治す着眼点』(柏樹社)、『医療をささえる死生観』(柏樹社)、『病いを知り己れを知る』(農文協)、『いっしょに治るいくつもの病気』(農文協)、『魂が救われるために』第一巻~第五巻(自家出版)

多々良克志[タタラカツシ]
本籍名鈩克志、1960年生まれ、本籍島根県。1984年、広島大学経済学部卒。会社務めの後、1989年より有機農産物の販売業を始める。1997年より橋本内科医院(枚方市)勤務。99年より社会福祉施設職員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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