食卓に活かす漢方の知恵―身近な食べ物の薬効で心と体を優しく癒す

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食卓に活かす漢方の知恵―身近な食べ物の薬効で心と体を優しく癒す

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  • サイズ 46判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846025410
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0047

出版社内容情報

身近な食べ物のもつ薬効を、薬学博士の著者が食材別にくわしく解説。伝統的な漢方医学の教えに学びながら、健康に生きるためのさまざまなヒントをまとめた“食養”の教科書。

NHKラジオ第2放送の『カルチャーラジオ 日曜カルチャー』での「食卓にいかす漢方の知恵」で述べた内容をもとに、新たにコラムや参考資料も加え再構成。"


【目次】

第一章 世界の伝統医学にみる健康観 

1.伝統医学の基本は食を通した予防医学

2.漢方は体質と環境を考慮する医学 

3.生命は自然界とつながっている――五行説と身土不二 

第二章 漢方の知恵を暮らしに活かす 

1.身近な食べ物の薬性(五性)と五味の効能

2.香りの効能――その生理・心理効果

3.春夏秋冬の食べ物と健康の秘訣――人間の生体リズムと食

第三章 食品として用いられる生薬 

1.野菜もくすり――植物の生命力の秘密

2.普段の食べ物の健康機能性――元気百菜豆一生

3.世界にみる発酵食品の効能

第四章 旬の食材と漢方健康学 

1.山の幸の薬効――自然の恵みの恩恵

2.海の幸の薬効――生命の起源につながる

3.健康な食事――食も人生計画の一つ 

おわりに

【参考資料】 

中国古典医学書の概説 

漢方用語の解説 

主な症状に効果的な食品

内容説明

自然を味わい、自然とともに生きる―伝統的な漢方医学の教えに学ぶ、“食養”の教科書。

目次

第一章 世界の伝統医学にみる健康観(伝統医学の基本は食を通した予防医学;漢方は体質と環境を考慮する医学;生命は自然界とつながっている―五行説と身土不二)
第二章 漢方の知恵を暮らしに活かす(身近な食べ物の薬性(五性)と五味の効能
香りの効能―その生理・心理効果
春夏秋冬の食べ物と健康の秘訣―人間の生体リズムと食)
第三章 食品として用いられる生薬(野菜もくすり―植物の生命力の秘密;普段の食べ物の健康機能性―元気百菜豆一生;世界にみる発酵食品の効能)
第四章 旬の食材と漢方健康学(山の幸の薬効―自然の恵みの恩恵;海の幸の薬効―生命の起源につながる;健康な食事―食も人生計画の一つ)

著者等紹介

池上文雄[イケガミフミオ]
千葉大学名誉教授・薬学博士・薬剤師。1975年 千葉大学大学院薬学研究科修士課程修了。2018年~一社法人日本薬用機能性植物推進機構理事。専門の薬用植物資源学、生薬学、漢方医薬学の知識を活かした薬学と農学の融合を目指し、「植物を通して生命を考える」「地球は大きな薬箱」をモットーに健康科学を教育・研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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