出版社内容情報
破天荒役者の芝居道、ここにあり!
かつて江戸で活躍した役者・荒村荒蔵から〈芝居の奥義〉を叩き込まれた娘のお破は、花形役者を夢みて江戸に向かう、女が舞台に立つことを御法度とは知らずに…。一方、闇川島では男女関係なく舞台に立つ闇歌舞伎が流行。そこで評判になっていくお破だったが、老中・水野忠邦による天保の改革の一貫で、贅沢の禁止や歌舞音曲の自粛を強いられていく。芝居者の意地を見せんとお破と仲間たちの命を懸けた“天下御免の大歌舞伎”の幕が開く!
【目次】
内容説明
破天荒役者の芝居道、ここにあり!かつて江戸で活躍した役者・荒村荒蔵から〈芝居の奥義〉を叩き込まれた娘のお破は、花形役者を夢見て江戸に向かう。女が舞台に立つことは御法度だとは知らずに…。一方、闇川島では女も舞台に立てる闇歌舞伎が流行。そこで評判になっていくお破だったが、老中・水野忠邦による天保の改革の一環で、贅沢の禁止や歌舞音曲の自粛を強いられていく。芝居者の意地を見せんとお破と仲間たちの命を懸けた“天下御免の大歌舞伎”の幕が開く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やまねっと
20
登場人物の多さと難しい名前で場面場面で喋る人が多いので、読むのに苦労した。劇中劇が真面目なので新感線らしくないなと思ったけど、もうちょっとグダグダな展開を期待したが、そこは中島かずきの脚本。芯がしっかりしている。 あとがきで執筆の変遷を載せているから詳しくはそちらを読んで欲しいが、前作バサラオと混同しそうになったようだけど、闇歌舞伎とはよく考えたものだ。なんで女が芝居をやってはいけないのか、というのが肝にあるのが読んでて納得したけど、他に劇団員が結構頑張る脚本で45周年に相応しい超大な芝居になっただろう。2026/05/08
法水
4
いつものように劇場にてサイン入りを購入。劇団創立45周年にふさわしい作品。2025/11/21




