桜美林大学叢書<br> 日本の教会に響く歌 - カトリック会衆歌の系譜と意義

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日本の教会に響く歌 - カトリック会衆歌の系譜と意義

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784846025120
  • Cコード C0073

出版社内容情報

明治期の再宣教以来、日本のカトリック教会で歌われてきた

「聖歌」の伝統とその意義を考察する書!

プロテスタント教会では「讃美歌」と呼ばれ、カトリック教会では「聖歌」と呼ばれるキリスト教の歌、それが「会衆歌」である。

日本の歴史上、古い体質の象徴として拒絶された時期もあった。

だが、現実には後世に残したい名曲は数多く、時に日本への宣教的な意義を有し、時に日本における西洋音楽の受容を促しつつ、教理を伝える役割を担ってきた。

本書は100年に及ぶその旋律を日本人にとって貴重な財産と捉え、カトリック教会の出版物という資料を通して「聖歌」の意義を考察した貴重な研究である。


【目次】

第1章 日本における再宣教の歩み

第2章 日本のカトリック教会の会衆歌の原点

第3章 初めての会衆用聖歌集

第4章 全国統一聖歌集の成立

第5章 テクストに見る聖歌の意義

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