出版社内容情報
現実の外交を動かすプロセスとは何か
二国間・多国間交渉をめぐる半世紀の実体験から、外交の複雑な構図を解明する外交に表舞台と裏舞台があることは、いわば常識でありましょう。
表は、正式の折衝、会談、発表、論評であり、時として、政治的演出の場でもあります。
裏は、内密の根回しや密談、そして時としては密約もあるとされます。けれども、実際の外交では、実は、脇舞台とも言えるものがあるように思われます。それは、外交という劇の脇役というわけではなく、表と裏とを結ぶ微妙な手配です。(「あとがき」より)
内容説明
現実の外交を動かすプロセスとは何か。二国間・多国間交渉をめぐる半世紀の実体験から、外交の複雑な構図を解明する。
目次
第1部 日韓関係の表と裏
第2部 中国とのお付き合い―その表、脇、裏舞台
第3部 対越外交をめぐる表と裏のエピソード
第4部 アジアを見る目
第5部 日米関係のはざまで
第6部 ヨーロッパのお国柄
第7部 会議は踊る―多国間外交の舞台裏
著者等紹介
小倉和夫[オグラカズオ]
1938年、東京都生まれ。東京大学法学部、英ケンブリッジ大学経済学部卒業。1962年、外務省入省。文化交流部長、経済局長、ベトナム大使、韓国大使、フランス大使などを歴任、青山学院大学教授、東京大学客員教授、国際交流基金理事長などを経て現在同顧問、日本財団パラスポーツサポートセンターパラリンピック研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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