論創ノンフィクション<br> 少年が人を殺した街を歩く―君たちはなぜ残酷になれたのか

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論創ノンフィクション
少年が人を殺した街を歩く―君たちはなぜ残酷になれたのか

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846024444
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報

少年による凶行は、なぜ起きるのか? 女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い何を考え、犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポを復刊する。


【目次】

序 章 一九八八年一一月の「あの日」へ--まえがきにかえて/第一章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件/第二章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件 取材ノート/第三章 「僕は十七才」で死んだ--一九九四年長野・宮田稔之君殺人事件/第四章 「息子は一方的に殺された」--一九九六年大阪・武孝和君殺人事件/第五章 佐賀バスジャック殺人事件/終 章 「理由なき暴力」と「殺された側」--あとがきにかえて

内容説明

少年による凶行は、なぜ起きるのか?女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い何を考え、犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポ『17歳の殺人者』を増補して復刊する。

目次

序章 一九八八年一一月の「ある日」へ―まえがきにかえて
第一章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件
第二章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件取材ノート
第三章 「僕は十七才」で死んだ―一九九四年長野・宮田稔之君殺人事件
第四章 「息子は一方的に殺された」―一九九六年大阪・武孝和君殺人事件
第五章 佐賀バスジャック殺人事件
終章 「理由なき暴力」と「殺された側」―あとがきにかえて

著者等紹介

藤井誠二[フジイセイジ]
1965年愛知県生まれ。高校時代より社会運動にかかわりながら、取材者の道へ。愛知淑徳大学非常勤講師として「ノンフィクション論」等を語る。ラジオのパーソナリティやテレビのコメンテーターもつとめてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

onepei

1
復刊。読むのがしんどかった2025/08/10

チバ

1
この手の本を読んで知りたい事はそして彼らは今どうしているのかということだ。最後にその事を書いてくれていて絶望的な気持ちになった。更生ということは本当に難しいのだろう。少なくとも今のやり方は変えなければいけないのだろうと思った。被害者の遺族の権利もないがしろにされすぎだ。世の中にはこの様な残酷さがあることを忘れてはいけないし今の環境の有難さを当たり前と思ってはいけないと改めて感じた。2025/08/03

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