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出版社内容情報
波瀾万丈。喜怒哀楽。生涯現役。あの日あの時。輝いていたあの人。いまは何をしているのだろう。キラキラしていた時代の裏で起きていたこと。渦中の人が感じていたこと。そして、当時を振り返って思うこと。時代を彩った44人が、いま本音を語る。
内容説明
波瀾万丈。喜怒哀楽。生涯現役。あの日あの時。輝いていたあの人。いまは何をしているのだろう。キラキラしていた時代の裏で起きていたこと。渦中の人が感じていたこと。そして、当時を振り返って思うこと。時代を彩った44人が、いま本音を語る。
目次
第1章 「人生、何も起きない人はいないんじゃないかな。起きたことはしょうがない。これがターニングポイントだと思って、反省して新しいスタートを切るしかない」(ボビー・オロゴン)
第2章 「電車で子どもが私を見て隠れたり、駅で『(主役の)ピン子ちゃんのこと、いじめないでよ!』と笑いながら叩かれたりしました」(沢田雅美)
第3章 「朝から晩まで自分の時間なんてございませんでした。でも、『嫌だ』とは思いませんでしたよ。思ってしまったら、その気持ちを乗り越えるのは大変ですから、最初から思わないんです」(和泉節子)
第4章 「やりたかったこと、行きたかったところ、できなかったこと…いっぱいあります。でも、言ったところで取り戻せない。後悔しないよう精一杯やって、いい時間にして、卑屈にならないようにしています」(岩本恭生)
第5章 「女房に合わせて、暮らしてやらなきゃケンカになりますから(笑)。それも宿命だったんだと思います。今の女房も、最後まで面倒をみるつもりですよ」(前田吟)
第6章 「『よく自殺しなかったね』と言われますけど、死ぬなんて意味ない。誰がどう思おうが、どうでもいい。叩かれて自殺する人がいますが、他人がどう評価するじゃなくて、自分の生きざまが大事じゃないですか」(横峯良郎)
第7章 「二九年ぶりの結婚生活は、『こんなに楽なんだ』と感じています。力仕事や、電球を換えたり高いところの作業など、これまでは全部自分でやらなければならなかったことをやってくれるので(笑)」(吉沢京子)
著者等紹介
中野裕子[ナカノユウコ]
1968年、大阪府堺市生まれ。筑波大学第二学群日本語・日本文化学類卒。出版社勤務を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。