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出版社内容情報
これまで治癒できないと長く信じられていたLD(Learning Disabilities, 学習機能不全/不調)が実は治癒可能であることを、海外の数々の事例を交え検証・分析。「神経の固定配線」から「神経可塑性」へと進んできたLD研究の最前線。
内容説明
これまで、治癒できないと長く信じられていたLD(学習機能不全/不調)がじつは治癒可能であることを、海外の数々の事例を交え検証・分析。「神経の固定配線」から「神経可塑性」へと進んできた、LD研究の最前線を紹介する。
目次
1 神経の固定配線から神経可塑性へ
2 脳の領域と認知機能
3 音がもたらす神経可塑性
4 ディスレクシアと知らずに育つ
5 学習機能不全への教育手段
6 教育実践の実例と推進
7 認知機能と神経可塑性
著者等紹介
玉永公子[タマナガキミコ]
国立大分大学卒業。南カリフォルニア大学大学院修了。教育学修士(特殊教育学専攻)、教育学博士(教育心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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