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出版社内容情報
ジャーナリズムを再考する
誰もが情報発信をしていける時代、プロフェッショナルなジャーナリズムとは何か。
記者として、大学教授としてジャーナリズムに携ってきた著者が、2003年のイラク戦争から2022年までのニュース取材を解剖し、編集現場の問題・課題に焦点を当てながら、ジャーナリズムの真髄を問う!
中日・東京新聞の社内報〈紙面審査報〉での連載コラムを書籍化。 ジャーナリストを志す人、ニュース提供に携わっている人はもちろん、溢れる情報のなかから読み解く力をつけたい人にも役立つ一冊!
内容説明
誰もが情報発信をしていける時代、プロフェッショナルなジャーナリズムとは何か。記者として、大学教授としてジャーナリズムに携わってきた著者が、2003年のイラク戦争から2022年までのニュース取材を解剖し、編集現場の問題・課題に焦点を当てながら、ジャーナリズムの真髄を問う!中日・東京新聞の社内報“紙面審査報”での連載コラムを書籍化!
目次
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
著者等紹介
橋場義之[ハシバヨシユキ]
1947年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業後、毎日新聞に入社。東京本社社会部、地方部、西部本社報道部で記者・デスク業務に携わり、1998年4月より4年間、編集委員として同紙メディア面の編集を担当。2002年より上智大学文学部新聞学科教授(2013年定年退職)。現在は公益社団法人「日本記者クラブ」記者ゼミ・コーディネーター、公益財団法人「同盟育成会」受給生研修コーディネーターとしてジャーナリスト育成に尽力している。日本メディア学会、情報ネットワーク法学会会員、J‐FORUM運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。