内容説明
ここに「風流」に通じる道がある。―「心の自由」を求める苦闘。その産物としての俳諧。それは現実からの逃避ではなく、宿命に対峙する命がけの表現の場であったのだ。
著者等紹介
滑志田〓[ナメシダタカシ]
1951年神奈川県生。早稲田大学政治経済学部卒。1978~2008年、毎日新聞記者(甲府支局、社会部編集委員、山形支局長、人口問題調査会部長委員)。~10年、大学共同利用機関法人・統計数理研究所客員研究員。~15年、国立研究開発法人・森林総合研究所常勤監事。~19年、内閣府みどりの学術賞選考員。現在、国土緑化推進機構事業評価委員、日本記者クラブ会員。日本山岳会員。「杉」「西北の森」同人。Ph.D(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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