出版社内容情報
「目は空高く見上げ、地べたを這う努力を」
伝説の〈タックルマン〉からの熱いメッセージ!
早大・日本代表元主将の石塚武生氏が遺した青春ノートが今、明らかに??。
充実の年譜、関連試合メンバー表付き
内容説明
生誕70年。「目は空高く見上げ、地べたを這う努力を」伝説の“タックルマン”からの熱いメッセージ!早大・日本代表元主将の石塚武生氏が遺した青春ノートが今、明らかに―。充実の年譜、関連試合メンバー表付き。
目次
序章 タックルマンへの追憶
第1章 荒ぶる魂(突然のノーサイド;伝説のタックルと胴上げ ほか)
第2章 世界への飛躍(ワセダのフランカーとは;ライバル明大に逆転負け ほか)
第3章 新たなチャレンジ(仕事とラグビーの両立;どん底 ほか)
第4章 石塚流タックル論
著者等紹介
松瀬学[マツセマナブ]
1960年、長崎県生まれ。福岡・修猷館高校、早稲田大学ではラグビー部に所属。ポジションはロック、NO8、プロップ。83年、共同通信社に入社。96年から4年間、米NY支局勤務。02年に同社退社後、ノンフィクション作家に。日本文藝家協会会員。元RWC組織委員会広報戦略長、現・日本体育大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。