論創海外ミステリ<br> 悪魔を見た処女―吉良運平翻訳セレクション

個数:

論創海外ミステリ
悪魔を見た処女―吉良運平翻訳セレクション

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 04時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 429p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846021283
  • NDC分類 973
  • Cコード C0097

出版社内容情報

悪魔を見た処女  エツィオ・デリコ

遺書の誓ひ  カルロ・アンダーセン



解説 横井司

著者等紹介

デリコ,エツィオ[デリコ,エツィオ] [D’errico,Ezio]
1892‐1972。イタリア、シチリア島生まれ。1923年に“Quello che il Carabiniere deve Sapere”で作家デビューし、1930年代から40年代にかけて“Plenilunio allo Zoo”(1939)など多数の作品を発表。脚本家や画家、雑誌編集者としても活躍する。60年代に執筆活動を再開するが作家としての再起には至らなかった

アンダーセン,カルロ[アンダーセン,カルロ] [Andersen,Carlo]
1904‐70。本名カルロ・アーノルド・ヴァンデマー・アンダーセン。デンマーク、フレゼレクスベア生まれ。38年に「遺書の誓ひ」で作家デビューし、犯罪小説や伝記小説を執筆した他、クヌート・マイスターと合作で少年少女向け小説も書いている。晩年はレジスタンスグループのリーダーとなった

吉良運平[キラウンペイ]
1910年生まれ。本名・渡辺芳夫、別名に江杉寛。東京大学法学部卒業。1930年中頃より三井物産社員や外務省嘱託として欧州各国へ出掛け、1947年4月に帰国する。戦後は欧州圏の推理小説を日本に紹介しようと精力的に翻訳活動を行なう。創作や翻訳は1950年代で途絶えるが、1960年代に入ってから本名で世界各地の性風俗を題材としたノンフィクションを三冊刊行した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。