目次
序章 旅のはじめに
第1章 万葉浪漫常陸国風土記への旅(古代常陸国へ誘う「伝承」の魔力;常陸国の浪漫あふれる筑波山と香取の海;笠間の稲田郷から見える歴史の欠片 ほか)
第2章 中世からの幕末の常陸国激動の時代(地方豪族群雄割拠から源平共存共栄、そして怒涛の中世合戦絵巻;陰陽師・安倍晴明伝奇と法身禅師・真壁平四郎;常陸国は東国武士のルーツ―将門そして清盛まで ほか)
第3章 常陸国の風土が育んだ政治家群像(幕末維新から大戦前夜・戦後に疾駆した水戸魂の憂国志士列伝;幕末から明治に橋を架けた自由民権運動の壮士・「近代茨城の父」;怒涛の昭和を疾駆した憂国の野人政治家―風見章の詩魂と気骨 ほか)
終章の記 旅の終りに
著者等紹介
岡野龍太郎[オカノリュウタロウ]
昭和22年長崎市生まれ、水戸市出身。中央大学卒。時事通信ニューヨーク特派員、衆議院政策担当秘書、経済産業大臣政務秘書官などを経て中国・青島大学名誉研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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