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内容説明
本書は、神の子などと呼ばれながら、心に傷を負った子どもたちが、自分の言葉で語った壮絶な記録である。彼らの言葉と痛みにどれだけ共感できるか。これを読む私たちが、いま試されている。
目次
プロローグ 「神の子」の骨折
第1章 超人類の子―オウム真理教
第2章 エホバの証人の子―ものみの塔聖書冊子協会
第3章 神の子―統一教会
第4章 未来の革命戦士―幸福会ヤマギシ会
エピローグ ママの魔法がとけますように
巻末資料 一九九八年一一月三重県が実施したヤマギシ学園の児童・生徒へのアンケート
著者等紹介
米本和広[ヨネモトカズヒロ]
1950年、島根県生まれ。ルポライター。横浜市立大学卒業。「繊研新聞」記者を経て、フリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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