内容説明
サントリー学芸賞！気鋭の批評家が文学、映像、美術、民俗学を侵犯し表現の快楽を問う８７論考。
目次
第１章 欲望するアート
第２章 文学のタナトス
第３章 映像のエロス
第４章 リアルへの誘惑
第５章 老いの悦楽
第６章 背徳の書棚
著者等紹介
金子遊［カネコユウ］
１９７４年生まれ。批評家、映像作家。著書『映像の境域』でサントリー学芸賞（芸術・文学部門）受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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がんちゃん
2
書店でふと見かけて面白そうだったから購入。映画に関する文章が興味深い。知らない映画がほとんどなのは、いかに自分の興味範囲が狭まっていたかの証か？年齢に、関わらず頭柔かでいかないと、偏狭老人に、なりそうだ。2020/04/13
takao
1
ふむ2024/08/31
