内容説明
大学とはなにか、その存在意義とは―。環境の激変と漂う閉塞感に活路を見出すためにあるべき教育研究活動と、それを支える経営を「経営管理」の視点から根本的に問い直す。
目次
第1章 大学の存在
第2章 大学の理念と大学の歴史
第3章 経営管理の確立
第4章 大学の組織運営
第5章 一般組織と異なる大学の特性
第6章 事務組織と事務職員
第7章 経営改革と組織運営の課題
著者等紹介
小日向允[オビナタマコト]
1932年新潟県生まれ。1950年新潟県立高田高等学校卒業、55年東京経済大学経済学部卒業、同年郷里において中・高教諭。1959年学校法人東京経済大学に就職、各役職を歴任。1997年定年退職。1997年6月学校法人芝浦工業大学常務理事、2003年4月役員任期により退任。同年学校法人武蔵野美術大学理事、2007年役員任期で退任。同年特定非営利活動法人大学職員サポートセンターを設立、理事長に就任、現在同法人理事。1992年産能短期大学非常勤講師(経営組織、経営学総論)、2002年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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