著者等紹介
ギルバート,アントニー[ギルバート,アントニー] [Gilbert,Anthony]
1899‐1973。本名ルーシー・ビアトリス・マレスン。英国、ロンドン生まれ。家計の窮迫が原因で女子校を退学後、赤十字、食料省、石炭協会などで働く。1925年にJ・キルメニー・キース名義で作家としてデビュー。その後、男性名アントニー・ギルバートで書いたクルック弁護士シリーズの成功により、本格ミステリ作家の地位を築く。50年の間に約70の長編を発表。ほかにアン・メレディス名義でもミステリ作品を執筆している
友田葉子[トモダヨウコ]
非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年、『指先にふれた罪』(DHC)で出版翻訳家としてデビュー。津田塾大学英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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