目次
第1章 「江藤先生のアトピー教室」
第2章 ステロイド外用薬の塗り方と減らし方
第3章 ステロイドへの誤解と副作用
第4章 プロトピック軟膏の登場
第5章 治療としての保湿剤とスキンケア
第6章 痒みをなくす―抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬
第7章 あらためて、アトピー性皮膚炎とは
第8章 アトピー性皮膚炎を悪化させるものへの対処法
著者等紹介
江藤隆史[エトウタカフミ]
1977年東京大学工学部数工学科卒、1985年東京大学医学部卒、東京大学皮膚科助手、ハーバード大学病理学教室研究員、東京大学皮膚科講師・病棟医長を経て、1994年東京逓信病院皮膚科医長に。1998年皮膚科部長、2015年副院長。0~100歳の患者さんの皮膚を診察するかたわら、テレビや雑誌などを通じて、アトピー性皮膚炎など、皮膚科の病気の啓蒙活動にも熱心に取り組んでいる
尾形道夫[オガタミチオ]
フリージャーナリスト。1972年早稲田大学第一政治経済学部卒業後、暮しの手帖社に42年間勤務。その間、第3代暮しの手帖誌編集長にも(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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