論創ミステリ叢書<br> 飛鳥高探偵小説選〈1〉

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論創ミステリ叢書
飛鳥高探偵小説選〈1〉

  • 飛鳥 高【著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 論創社(2016/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 392p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784846015107
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

建築技師の書いた本格ミステリ集。江戸川乱歩賞最終候補作『疑惑の夜』ほか単行本初収録の初期作品にエッセイを併録した第1弾!

著者等紹介

飛鳥高[アスカタカシ]
1921(大10)年、山口県生まれ。本名・烏田専右。東京帝国大学工学部卒業。工学博士。1946(昭21)年、『宝石』懸賞探偵小説「犯罪の場」を投じて入選、翌年、同誌に掲載されデビュー。翌年、東北に転勤したため、次作の発表は50年の「湖」となったが、以後は『宝石』や『探偵実話』を中心に短編を発表。58年に、江戸川乱歩賞を仁木悦子『猫は知っていた』と争った第一長編『疑惑の夜』を刊行。その後、長編を精力的に発表した。62年に上梓した長編『細い赤い糸』で翌年、第15回日本探偵作家クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cinos

7
乱歩賞を仁木悦子『猫は知っていた』と争った『疑惑の夜』は、倒叙ミステリから始まって、『幻の女』要素があり、密室あり、人間消失あり、でラストになだれ込みます。予想以上に面白かったです。2016/08/14

kanamori

0
☆☆☆2016/03/31

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