内容説明
凸凹コンビの迷探偵二人組が西へ東へ駆けずり回る!!!懐かしのユーモア・ミステリが今甦る。
著者等紹介
グルーバー,フランク[グルーバー,フランク] [Gruber,Frank]
1904‐1969。アメリカ、ミネソタ州生まれ。9歳で新聞の売り子として働く。貧しい青年が、苦難の末大富豪になるホレイショ・アルジャー・ジュニアの立身出世物語に夢中になり作家を志す。農業誌の編集を経て“ブラック・マスク”などのパルプ雑誌を中心に作品を発表する
仁賀克雄[ジンカカツオ]
1936年横浜生まれ。早稲田大学商学部卒。評論家、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kikizo
3
これも再読らしい(笑)ユーモアと本格推理の融合。読みやすかった。ドタバタの後の鋭い推理。やっとシリーズ本も数冊翻訳されたようなので、楽しみです。2024/06/16
GO-FEET
1
★★★☆2016/02/23
ヨッシー
0
新刊4冊目2016/04/04
kikizo
0
以前から読みたかった、フランク・グルーバーがやっと読めた。ドタバタ風ながらも最後には事件を解決していく。笑えるがピリッとしたエッセンスも込めている。今手に入りそうなのはこの1冊だけなのが悲しい。全訳を切望します!2016/02/21
kanamori
0
☆☆★2016/02/07