内容説明
初夏の中山道(五三〇キロ)を二十余日かけ二度踏破した著者が、武州路・上州路・東信濃路・木曽路・美濃路・近江路「六十九次」の“隠された見所”を紹介しつつ、“出会った人々”とのエピソードを語る!
目次
1 武州路
2 上州路
3 東信濃路
4 木曽路
5 美濃路
6 近江路
著者等紹介
菅卓二[カンタクジ]
1933(昭和8)年、東京に生れる。1958年、早稲田大学政治経済学部卒業、同年三菱金属鉱業(現三菱マテリアル)に入社。1962年、三菱アルミニウムに転社し、1996年同社を退社。1996年~2001年、菱和金属工業勤務。2001年~02年、三菱アルミニウムの社史編纂に従事。2002年6月、社会人生活を終える。2003年、静岡県伊東市に転居し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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