内容説明
スペイン・ガリシア地方が生んだ憧憬の詩人カバニージャスの詩と音楽。
目次
第1章 ラモーン・カバニージャスの生涯と作品(生い立ち;キューバに移民;ガリシアに戻る;レアル・アカデミア・ガレーガの正会員となる;晩年の詩作、そして終焉 ほか)
第2章 詞華集―ガリシア語‐日本語訳(O cantar do que se alexa(Ce´ino da mina aldea)(遠く離れての詩(わが村の空よ))
Camino longo(ながい道)
Chove…(雨降り…)
T´odol‐os d´ias(いつの日も)
Meus irm´ans(我が兄弟たち) ほか)
著者等紹介
浅香武和[アサカタケカズ]
津田塾大学スペイン語講師、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学ガリシア語研究所外国人研究員、日本学術振興会研究員(聖心女子大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。