内容説明
独自性の喪失、無策への失望、再生への期待…ジャパンのこの10年は“空白”なのか。日本ラグビーの危機とその可能性。ジャパン、早稲田、明治などの他、新聞・HP掲載コラムも精選収録。
目次
第1部 ジャパンの軌跡(日本ラグビーの自信喪失―二〇〇一年四月十五日・対NZU;ジャパンが果たさねばならないこと―二〇〇二年七月十四日・対韓国;ジャパン・ファーストへの旅―二〇〇三年豪州遠征レポート ほか)
第2部 早稲田と明治(熱き「実利主義」の勝利―二〇〇三年一月十一日・早稲田大学‐関東学院大学;すべては涙を流すために―二〇〇五年度早稲田大学・清宮克幸監督退任;悲願のトップリーグ撃破―二〇〇六年二月十二日・早稲田大学‐トヨタ自動車 ほか)
第3部 挑戦(苦境のセクシー・ラグビー―ウェールズ;栄光と懊悩を乗せて―近鉄ライナーズ;二百点差からのチャレンジ―鳥栖工業高校・佐賀西高校・龍谷高校 ほか)
著者等紹介
藤島大[フジシマダイ]
スポーツライター。1961年東京生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。卒業後、スポーツニッポン新聞の記者を経て92年に独立。文筆業のかたわら、都立国立高校、早稲田大学ラグビー部のコーチを計12年務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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