内容説明
昭和二十年五月、二人の少年が青森行きの列車に乗った。愛する国を守るために。父親の語る戦争の思い出を通して家族の再生を描く『父との夏』、いじめをめぐって対立する両親と教師たちの紛争を描く『正太くんの青空』を収める。
著者等紹介
高橋いさを[タカハシイサオ]
劇作家・演出家。1961年、東京生まれ。劇団「ショーマ」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
昭和二十年五月、二人の少年が青森行きの列車に乗った。愛する国を守るために。父親の語る戦争の思い出を通して家族の再生を描く『父との夏』、いじめをめぐって対立する両親と教師たちの紛争を描く『正太くんの青空』を収める。
高橋いさを[タカハシイサオ]
劇作家・演出家。1961年、東京生まれ。劇団「ショーマ」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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