上海今昔ものがたり―上海‐日本交流小史

個数:
  • ポイントキャンペーン

上海今昔ものがたり―上海‐日本交流小史

  • 萩原 猛【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 論創社(2011/02発売)
  • クリスマスポイント2倍キャンペーン(12/25まで)
  • ポイント 32pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846008390
  • NDC分類 222.21
  • Cコード C0026

内容説明

2005年以来、毎年のように上海に旅した著者は出会った上海人から、上海の中で今も息づく「日本」―戦禍の跡・建物・人物交流等―を知らされ、上海‐日本の深い繋がりに注目する。「魔都」から上海万博まで。

目次

第1部(チーパオは上海を代表する衣装;上海蟹は上海の食文化の象徴;大学食堂で上海蟹を味わう ほか)
第2部(上海の生い立ち;帝国主義列強の半植民地・共同租界;ガーデンブリッジと「中国人および犬、入るべからず」の看板 ほか)
第3部(中国共産党第一回党大会と新天地・南湖と毛沢東;孫文と梅屋庄吉、宗慶齢三姉妹;第一次上海事変と日本の謀略事件 ほか)

著者等紹介

萩原猛[ハギワラタケシ]
1941年群馬県渋川市に生まれる。高校卒業後、東京のNHK映像調整課に就職、五年間従事し退職。明治大学文学部史学地理学科卒業、専攻は西洋史。1968年から1995年頃まで、労働組合運動、反戦平和運動への参加。その間、対外国際交流にも従事。2005年上海で半年間生活2006年から2009年まで毎年、上海で三カ月間生活。上海滞在中に第一次上海事変、第二次上海事変に関連する主な残存建物、遺物などを視察調査した。2009、2010年夏に華東師範大学漢語学習講座に参加し、外国国学生との交流を深めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。