自由で責任あるメディア―米国プレスの自由調査委員会報告書

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846006921
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

内容説明

肥大化し変貌するメディア、それを利用する政府と自由な世論形成をめざす市民。この三者のあるべき関係を構築するために、今、この古典が不可欠だ。

目次

第1章 問題と諸原則
第2章 要請事項
第3章 コミュニケーション革命
第4章 メディアの活動
第5章 自主規制
第6章 今、何ができるのか―13の勧告
補論 プレスの自由―原則についての概要

著者等紹介

渡辺武達[ワタナベタケサト]
1944年、愛知県生まれ。現在、同志社大学社会学部教授。ハーバード大学客員研究員(2001年)、メディア・コミュニケーション研究センター代表(2003~07年)。専攻はメディアの倫理、国際コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。