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内容説明
肥大化し変貌するメディア、それを利用する政府と自由な世論形成をめざす市民。この三者のあるべき関係を構築するために、今、この古典が不可欠だ。
目次
第1章 問題と諸原則
第2章 要請事項
第3章 コミュニケーション革命
第4章 メディアの活動
第5章 自主規制
第6章 今、何ができるのか―13の勧告
補論 プレスの自由―原則についての概要
著者等紹介
渡辺武達[ワタナベタケサト]
1944年、愛知県生まれ。現在、同志社大学社会学部教授。ハーバード大学客員研究員(2001年)、メディア・コミュニケーション研究センター代表(2003~07年)。専攻はメディアの倫理、国際コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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