目次
第１部 公益活動・公益学とは何か（公益学の源流と基礎；公益学の成立と展開）
第２部 大学は公益団体と言えるか（大学の目的と現状―公益との距離；日本の大学はどう公益に応えているか）
第３部 企業・経営者はいかに公益と調和すべきか（企業・経営者と公益―公益活動も企業業績の一つに；経営者による公益活動の足跡）
第４部 医療・福祉・環境はどう公益性を守るか（概観―医療・福祉・環境の夢と現実；医療と公益―医は仁か、それとも営利か；福祉と公益―最も公益性の高い活動；環境と公益―人間の豊かな生活の尺度）
著者等紹介
小松隆二［コマツリュウジ］
１９３８年、新潟県に生まれる。慶応義塾大学経済学部・同大学院に学ぶ。所属は東北公益文科大学、白梅学園、日本公益学会、日本ニュージーランド学会、他
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