内容説明
右翼思想の核心を衝き時代を震憾させた記念碑的著作、待望の復刊!冷戦終焉以降の右翼情勢を見据えた論考を新たに加え、過去30年に及ぶ右翼思想研究を総括する。
目次
思想としての右翼
新右翼と新左翼の転位
日本農本主義と大陸―加藤完治をめぐって
満州国の建国とその思想的基底
満鉄調査部論
国家改造運動の成立―老壮会から猶存社へ
黒龍会と社会民主党の両極分解
歴史の底の冷たい炎
右翼思想研究の正念場
国体論=革命論
歴史の糸車〔ほか〕
右翼思想の核心を衝き時代を震憾させた記念碑的著作、待望の復刊!冷戦終焉以降の右翼情勢を見据えた論考を新たに加え、過去30年に及ぶ右翼思想研究を総括する。
思想としての右翼
新右翼と新左翼の転位
日本農本主義と大陸―加藤完治をめぐって
満州国の建国とその思想的基底
満鉄調査部論
国家改造運動の成立―老壮会から猶存社へ
黒龍会と社会民主党の両極分解
歴史の底の冷たい炎
右翼思想研究の正念場
国体論=革命論
歴史の糸車〔ほか〕