映画作家が自身を語る<br> デイヴィッド・リンチ―映画作家が自身を語る

映画作家が自身を語る
デイヴィッド・リンチ―映画作家が自身を語る

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  • サイズ A5判/ページ数 381p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845999910
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

内容説明

美しき映画の地獄めぐり、鬼才リンチ、衝撃の告白!『イレイザーヘッド』『ツイン・ピークス』『ブルー・ベルベット』アメリカ/闇のヴィジョンに迫る。初の語りおろし。

目次

ユーモアと恐怖に満ちた子供のころ
反抗心をもったアートスクール時代『アルファベット』『グランドマザー』
僕は自分自身を見つめ続ける『イレイザーヘッド』『切断手術を受けた人』
君を監督に採用する、とメル・ブルックスは言った『エレファント・マン』
僕にはファイナル・カットの権利がなかった『砂の惑星』
美しい映画の地獄『ブルー・ベルベット』
湖の岸辺に打ち上げられた死体のイメージ『ツイン・ピークス』『ツイン・ピークスローラ・パーマー最後の7日間』
『オズの魔法使』に似た過激なラヴストーリー『ワイルド・アット・ハート』
二十一世紀のノワール・ホラー『ロスト・ハイウェイ』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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『イレイザー・ヘッド』から『マルホランド・ドライブ』までの質問を時系列に沿ってデヴィッド・リンチ自身が答えていくインタビュー本 まずリンチのとても変わった物の考え方が面白くもあり、リンチ映画が好きならば不思議と腑に落ちる。 時に難解とか意味がわからないと言われるリンチの作品だが、この本を読むとそれに拘らずに見て感じたものが全てって見方をすべきだなと思わされる。なんせ本人も自分が作ったものがなんなのかわかってないんだから2020/06/15

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いろいろと面白い発言を読むことができた。痛快。2009/07/20

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