目次
年代別ゴダール
JLG現象(映画と映画外の横断的運動;映画のWORKING PROGRESS)
ゴダール・ショット分析
データ編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
oz
12
初読。ゴダール本に手を出す際は解釈の定本など無いということを念頭におかなければいけない。自主的な作品理解のための材料として積極的に利用してやるという気概でないとどんなゴダール本も不満の残る物になるだろう。出来不出来のある同シリーズだがショット・モチーフ・引用語の分析やスタッフ紹介が充実している本書はガイドブックとして、また解読の手間の短縮に、頻繁に利用できるよう手元に置いておきたいほど良い出来。2010/03/28
カトキチ
0
想定がオシャレだし、いろんな角度からゴダールを読み解いていて楽しい。青山真治の『ウィークエンド』評が興味深い(正確にはゴダール論から飛び出した文章なのだが)
djak(bande a part)
0
パールへ寄贈します^_^;2014/08/31
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