内容説明
表象文化=映画への批判的思考。
目次
ジャンル
初期映画
フェミニズム
民族・文化・国家
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サトゥルヌスを喰らう吾輩
3
面白かった!映画理論の古典はぶっちゃけよくわかんないなあと思っていたのですが、思想的なパラダイムが全くちがうということがどういうことなのか、ぴんときていなかったように思います。その時代その時代の感じをもっとつかめたらなあと思いました。ホラーと初期映画のところ、(特に「最初の〇〇探し」は進歩主義史観をもとにしているという指摘、たしかに!)が面白かったです。2020/09/27
STO
0
ローレティス「女性映画再考」 難しいけどとても熱い論文。 2024/12/17
STO
0
エラ・ショハット「関係としての民族性」 大変勉強になる2024/06/11
STO
0
視覚的快楽と物語映画 再読2024/06/03
STO
0
トーマス・エルセサー『響きと怒りの物語』 ロビン・ウッド『アメリカホラー映画序説』 ローラ・マルヴィ『視覚的快楽と物語映画』 ディノ・ド・ローレティス『女性映画再考』 どれもハイパー勉強になった。2023/03/10
-
- 電子書籍
- GENROQ 2023年12月号