内容説明
ひと目で分かる実践マニュアル決定版。スピルバーグ、ヒッチコック、ウェルズ…ハリウッド最高のテクニックがここに！写真、イラスト、絵コンテ、４００点収録。
目次
１ ビジュアライゼーションのプロセス（ビジュアライゼーション；プロダクション・デザイン；ストーリーボード ほか）
２ コンティニュイティ・スタイルの要素（ショットの構成：空間の連続性；編集：時間の連続性）
３ ワークショップ（基本の応用；会話シークェンスの演出；三人の会話シーンの配置演出 ほか）
４ 移動キャメラ（パン；クレーンショット；トラッキングショット ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
unflyable
1
主にカメラワークについて書いた本。どのようにカメラをうごかせばいいのかという点に力を入れている。色々な手法があることはわかったが、どれだけ自分の動画作成に行かせることやら。2017/02/13
saladin
0
“監督術”というよりは“撮影術”だろうか。ストーリーボードの有用性を述べながら、ショットの構成など基本的な撮影方法を丁寧に解説している。これから映画を撮ってみようという人には役に立つ本だろう。2016/08/02
