内容説明
ハリウッドの天才か、悪趣味オタクか?『ビートルジュース』『バットマン』『シザーハンズ』『エド・ウッド』ディズニーワールドの異端児ティム・バートンが語る。
目次
子供の頃、僕はゴジラの役者になりたかった
ディズニーと僕は相性が悪かった―『ヴィンセント』
ゴシック、フランケンシュタイン、ポオ―『ヘンゼルとグレーテル』『フランケンウィニー』『アラジンと魔法のランプ』
言葉にならないものすべてが美しい、それが映画の魔術だ―『ピーウィーの大冒険』
墓地は平和で静かで、それでいて刺激的なんだ―『ビートルジュース』
分裂した神秘の人、バットマン―『バットマン』
ジョニーには美しく危険な存在になってほしい―『シザーハンズ』
悪人かどうか見定める羅針盤がない―『バットマンリターンズ』
幼い頃の感情に立ち返ることが、僕のやりたいことだ―『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
エドの服装倒錯は彼の人生の一部にすぎない―『キャビン・ボーイ』『エド・ウッド』



