シネクラブ時代―アテネ・フランセ文化センター・トークセッション

シネクラブ時代―アテネ・フランセ文化センター・トークセッション

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  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784845990870
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

内容説明

語りつきない映画があるから映画の話はまだまだつづく。15人の達人が横断する映画史100年。

目次

淀川長治インタヴュー 映画のために泣き、映画のために怒り映画のために僕はおしゃべりをした
ハリウッド・フィフティーズは無念さの領域に位置づけられる
映画史の中心にニコラス・レイがいる
ダグラス・サークは、ボーダー・カルチュアに散文的な距離を導入する
リチャード・フライシャーになれば映画は作りつづけることができる
カードを切るようにシーンを組み換える語り口でダニエル・シュミットには「牡丹燈籠」を撮らせよう
「語れ、語ることの快楽のために」パゾリーニは映画に福音をもたらす
ジーバーベルクの視線が19世紀末を投射する
オーソン・ウェルズ、巨大な絶望が歩いてくる
エドガー・G.ウルマーが陰の映画史を徘徊する
ロジャー・コーマンはクラヤミの回路をめぐっている
ヌーヴェル・ヴァーグが生まれたとき、ジャック・ベッケルは死んだ
山中貞雄が嫌いだ、という声があがるまで闘いは継続される
『フレンチ・カンカン』は世紀末を踊る
オールウェイズ・イン・オール・ウェイズ、ルビッチ
ビル・ハートは1925年に最後の映画を撮ってサイレントをまっとうした
大正12年、わたしは14歳。とうとうシュトロハイムの『愚なる妻』がやってきた
松本正道インタヴュー シネクラブ時代の映画的誘惑をめぐって